8月に読んだ本(2025年)

わたしやっぱり本を読むのが好きです!いきなりの告白すみません(笑)

といっても、まだまだぺーぺーなんですけどブログに残すことによって本屋さんによく行くようになったし次に読む本を探すのも楽しい。

それでは、8月に読んだ本をご紹介。

目次

BUTTER 柚木麻子

テレビのニュースでこの小説をしった。

本屋にいったら、入り口に置いてあってけっこうな読みごたえがある厚さで久しぶりにこんな長い小説を読んだ。

ストーリー
週刊誌記者の町田里香が男性からお金を奪い殺害した容疑で逮捕された梶井真奈子の取材を通して、彼女の影響をうけグルメや人間関係までかわっていく物語。

感想としては、わたしにはまだ早かった(笑)

人間関係が濃ゆいとにかく、バターという題名だけあって濃厚だった。

わたしも40代になってある程度の人生経験はしているものの、女ってめんどくさいとあらためておもった。

小説は、サスペンスが好みなので途中まで読み切れるかなぁ…と不安になったけどとりあえずおなかがすく(笑)おもわずカルピスバター買ってしまったよぉ~。

バターというタイトルがいいなとおもったし、読みながら、口の中がバターでつねに満たされている感じと、梶井真奈子の影響をうけて町田里香の状況はけしていい状況とはいえないものの、食事をとおして新しい人間関係やまた町田里香が自分自身と向き合っていくところは、気持ちがよかった。

ラストのところでは、問題が解決されてはいないもののきっと大丈夫と笑顔で本をとじれた。

実際の事件をモチーフに書かれていると読んだあとに見たけど、実際の事件とか関係なく食事がテーマとしてわたしは読んだから、とにかくかかれている料理によだれがとまらなかった。

なんなら、昔母親がつくってくれた鶏ももとニンニクをたっぷりのバターで、ただ焼いた料理を思い出してつくって食べたぐらい。

とうぶんおいしいバターを探し求めそうです(笑)

「ゆる副業」のはじめかたアフェリエイトブログ ヒトデ

ブログをしている人ならヒトデさんの名前を知らない人はいないでしょう!

心が折れそうな時、この本を読んで勇気をもらってる。

一時期いろんな人のを見まくっていて、「あぁ~私には無理だ。むいてないんだぁ」と凹んでしまってどれも似たようなことをいっているなとおもっていたとき、ヒトデさんのブログを読んで速攻でAmazonで買いました!

ヒトデさんの本のいいところ。
・わかりやすい。(読みやすい)
・シンプル。
・自分でも頑張ればできるかもと勇気がわく。(成功例ばかりじゃなくて、失敗談も話してくれている)

ヒトデさんは、ブログのノウハウをYouTubeやブログで教えてくれているので正直本を買わなくてもとは、思ったんだけど机において自分に負けそうなとき、読んで奮い立たせます!

香りの心理分析アロマアナリーゼ 藤原綾子

わたし一時期アロマ検定1・2級を受けてまして。

アロマは受かったらアロマ協会っていうのに会員として入らないといけなくて年会費もあって、資格をとったものの活かし方がわからず解約してしまった経験があって。

最近また寝ずらい時に、香りって癒されるなぁとおもって資格とかは、今は置いといてまたアロマのことを詳しく知りたいとおもって買った本。

けっこう本格的な本で、アロマ関係の仕事をしている人向けかなと。

もちろん香りやアロマに興味がある人にもおすすめです!

最近疲れているなとか寝つきが悪いなと感じている人には、アロマの扱い方からアロマをつかっての心理分析の仕方を丁寧に書いてあるので、自分でしてみるのもおすすめです。

8月に読んだ本(2025年)まとめ

気になる本はありましたか?

1ヶ月に1冊本を読む目標が2ヶ月続いた!

でもこれから涼しくなってくると読書の秋(まだ早いけど)っていうくらいだから本が読みたくなる。

なぜか、わたしは秋になると読書がしたくなる。

そんな期間限定の人いますか?(笑)

でも、ブログに書くことによって本を読むのが楽しいとおもえるようになってきた。

本を読まない人からしたら、なにがいいのかまったくなのもわかる。

わたしも最近になって本っていいなぁと思い始めたばかりだから。

映画と違って本は自分で読み進めないといけなかったり、言葉をひらっていかないといけなかったりとめんどくさいと思うことが多いけど、小説をよむと言葉で目の前に映像が広がってくるところがすばらしい。

サスペンスなんかでも最後が知りたくてむさぼるように読んでしまう(笑)

さて今日は何を読もうかな。

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