ある日のこと。
いつものように仕事いく旦那さんを見送っていた時、エレベーターに乗って扉がしまったから手を振ったら、旦那さんが後ろを気にしているのか手を振りかえてしてくれない。
まぁ~いいかとその時は、あまり気にしていなかったんだけど…
仕事から帰ってきた旦那さんが、「ただいま。」をいうまえに「朝エレベーター乗った時、俺のうしろだれかいた?」と聞いてくるから「???…誰もいなかったよ?」と。
旦那いわくエレベーターに乗った時から、うしろに違和感と鳥肌が止まらなかったらしい。
そういえばうちのマンション2階でよくとまるんです。
乗ろうとした人が、違うエレベーターに乗った可能せいもあるけど…そんなことが何度もあったという話をおもいだして…
旦那さんと2人で「こわぁいぃ~!!!からやめてぇ~!」と大騒ぎ。
帰ってからも旦那さんの鳥肌が止まらず終始ビビッていたわたし。
エレベーター恐怖症になってしまったやんか~!こらぁ~!!
そんなことがあっても、怖い話がやめられないはちです。
この間旦那さんとデートをするので、映画を見にいったらゲームアンティルドーンが映画になってる?と知って見てきました。
映画アンティルドーン
※映画のネタバレにあるので、知りたくない人は注意!
映画の感想としては、B級映画でした。
でも、わたしこういう映画大好物です(笑)それに、字幕で見れるという感動。
字幕は映画どうのこうのは、関係ないんだけどもこういった映画は字幕の方が迫力あるというかわたしは、字幕派なのでこれも良きでした。
映画の内容
1年前に行方不明になった姉メラニーを探すため、妹クローバーとマックス(クローバーの元カレ)と友人のミーガンとニーナと彼氏エイブ。
姉が行方不明になる前に送ったムービーに映っていた、お店を見つけ中に入ってみる。
お店の亭主に、姉を見たかと聞くと、この先の山荘で人がよくいなくなるという情報を手に入れさっそく向かうことに。
その山荘に向かう途中に豪雨におそわれたが、なんとか山荘に到着。
そこで、5人の恐怖の一夜がはじまる。
見た感想といたしましては
・終始痛い!
・伏線回収どこえやら。
・殺人鬼多すぎ!
・ウェンディゴいる?問題。
・途中からコメディやないかい。
・全員で生還=ハッピエンドねらいやね。
・ゲームとはまったく違うものとして見た方がいい。
終始痛い!
ソウですか?と言わんばかりの痛々しいシーンが多いです(笑)
とくに、クローバーが、トラバサミにかかってしまってそれを助けようとするマックスが、手を滑らしてしまうシーン。
もぉ~アホ!なにしてくれてんの!!とおもわずツッコンでしまった。
伏線回収どこえやら
姉がウェンディゴになんでなったのか?
博士はなにを研究していたのか?
など謎が1つも解けていない。
ストーリーは理解しようとするといろいろなんで?とハテナがつきまとうので、これはゲームをしているとおもってみた方がいいです。
ゲームをしてるときってプレイが楽しいから、最後なんてやりきった満足感のほうがおおきから、ストーリーをあんまり気にしなくないですか?違うかな?
わたしは、ゲームのストーリーはあまり重要(ホラーゲームにかんしては)してないので。
ゲームをしているなら自分ならここはこう選択するかなと考えながら見てました。
なんなら次回のゲームの宣伝では?と期待してます(笑)
殺人鬼多すぎ!
生きて朝をむかえないといけないから、殺人鬼も必死でおそって…くる…きすぎやな!
ウェンディゴもおるわで、わちゃわちゃ感半端ない。
若干ジェイソンを感じさせる(笑)
ウェンディゴいる?問題
んぅ~これウェンディゴいるかなぁ?
ゲームアンティルドーンと映画のストーリーが違うのは問題なくていいのよこれはこれで、おもしろいから。
それでも、ウェンディゴをここにいれなくてもよかったんじゃないかなっと感じたのは、わたしのなかではマイナスだったかな。
ここは、やっぱりウェンディゴVS人間がよかった。
途中からコメディやないかい
全員死んだら最初からやり直しというのは、おもしろい展開でよかったんだけど、途中から同じことの繰り返しで殺人鬼とわちゃわちゃやりあうコメディに(笑)
しかも4夜目?5夜目のあたりでいきなり13夜目になってますやん(笑)えらいスキップしましたね。
みんなの記憶もなくなっているのか、携帯にのこっている動画をみて謎をとくヒントをみつけるんだけど、そこもフワ~とした感じで、その間が重要ではないのか?と。
クローバーの、顔に芋虫が入っていくのを見るある種のプレイだったのかしら。
全員生還=ハッピーエンドねらいやね
さっきもいったように映画として見るというよりかは、ゲームをプレイしているていで見ていたわたし。
1人は必ず死ぬが4人は生還できるといわれて、みんなで生きて帰ろうとがんばる5人なんだけど、プレイヤーはハッピーエンドねらいか…と(笑)
選択系のゲームは、みんなを生還させたいしハッピーエンドにしたいわたしなので。
勝手に1人でプレイしているのを想像してました(笑)
でここで、わからないのが5人のうち1人は死んで4人は生き残れると博士・ドクターヒルに言われたんだけど、その1人死ぬの中にドクターヒルも入ってるの?
ドクターが死んだことによって無事5人は生還したんだけど、ドクターは参加者じゃないだろと…
しかも、死んでなかったし…とここれへんどうなの?だれかー?おしえて!!
(ドクターヒル役のピーターストーメアさんといえば、アルマゲドンのロシア人宇宙飛行士役で有名ですよね。)
ゲームとまったく違うものとして見た方がいい
何度もいいますけど、これはゲームとしてではなくてアンティルドーンではあるけども、違う作品として見た方がおもしろいです。
さらにいうなら、ゲームをしていると想像しながらみたらもっとおもしろい。
自分ならこのキャラをどうつかうか?とかね。
ゲームの映画化ってゲームしたくなりませんか?
バイオハザードでは、屋敷が出てきたとき映画みながら、コントローラーうまく使えなかったじぶんを思い出してましたから(笑)
この映画版をゲームにしてほしい!!
ゲームアンティルドーン
アンティルドーンは、YouTubeで実況はみたことあって、しことはないんですよね。
クアリー悪夢のサマーキャンプとホラーではないんですけど、Detroit Become Humanはしたことがありましておすすです!!
このゲーム(アンティルドーンはしてないけど)のおもしろいところは、本当に自分がゲームの世界にいるかのようにできること。
アンドロイドでは、自分の選択でほかのキャラクターに影響をあたえたりあとになってこんなところであの選択が影響するかぁ~と、けっこう奥が深い選択があったり。(アンティルドーンも)
1度クリアしても、違う選択もきになって何度も楽しめるし。
コントローラーの使い方が、非常にいい!
とっさにこのボタンを押すとか、コントローラー自体を傾けたりとけっこうリアルにゲームとつながっている感覚をあじわえるし、わたしのようにコントローラーの〇とか△がどこにあるかわからない人には(そんな人いるかなぁ?)ホラーなんて怖さ倍増します。
アンティルドーンのラストにもある”動くな!”これは、コントローラーの動かさないシンプルな動作なのにドキドキしてまさに、リアル感ハンパないですよ👍
映画のアンティルドーンの、”動くな!”はゲームをした人なら興奮したのでは?(笑)
映画を見て知ったという方は、ゲームもおすすめなのでこの機会にぜひ!ホラーはちょっとという方には、アンドロイドがおすすめです。
アンティルドーンはゲームだけじゃない
アンティルドーンを好きになってもらうべく、ぜひともゲーム実況をみていただきたい。
わたしのおすすめがポッキーさん・2BROさん・三人称さん。
アンティルドーンがおもしろいところは、自分でするのもなんですけ(何度もいうがしたことないわたし)見るのもたのしい。
映画を見ているようなきれいな映像なのも魅力の1つ。
それに、この方々はトークがめっちゃおもしろい!!
いい大人がお腹かかえて泣きながら爆笑してみてますから(笑)
ホラーが怖い人でも、怖さがなくなるほどのおもしろさでたまにうるさいわ!ってなるぐらいテンパったりとたのしいったらありゃしない(笑)
騒がしいのは苦手という方や怖さを満喫したい方は、ただプレイしている人の動画もたくさんあるので、ぜひ恐怖をあじわっていただきたい。
アンティルドーンにかぎらず、元気がないときなどにもみてほしい。
ほんとお3人方からは元気がもらえますから。
ただし真夜中に見てしまうと、笑いすぎで苦情がでるのでご注意ください(笑)
ゲームアンティルドーンが映画になりましたまとめ
映画は、見る人によって好みがわかれてしまうのでなんでこうなるの?と考えてしまう人には、おもしろくないと感じるかもです。
ちなみに旦那さんは、あきてしまったのと便意のため途中退場(笑)
わたしは、こういう昔ながら?のホラーにわくわくが止まらず楽しかったです。
これも、シリーズ化になりそうな予感がします。(知らないけど)
アンティルドーン映画・ゲーム・YouTubeあなたはどれで楽しみますか?
それでは、はちでした。ばいん✋