今年の目標の1つ。1ヶ月に1冊本を読む
8月から続けてなにかかわったか?
特にこれと言って変わってはいないんだけど(オイッ)
でも、何がよかったかって。
本を読む時間が癒しになったし純粋に楽しい。
それに、想像力も育つし自分の知らない世界を、本から吸収できる!
ネットでおすすめの本を買うのも楽しいし、本屋さんにいってその時の気分で選んだ本を買うのもまたいい。
今日は本を読みたいけどなかなか続かない人へ本を楽しく読み続けられるようになるコツを書いていきます…👍✨✨
おすすめの出版社:サンクチュアリ出版


読書なのに出版社…?となった人✋
普通ここでおすすめの本の紹介をしないか?って…おもいますよね?(笑)
わたしも、本を読みたくてもなかなか続かない人だったので、続かないのに本を紹介されても興味がわかないので読みたいとおもわない。
で、ちょっと違う角度からいきまして出版社ってどうかなって。
このサンクチュアリ出版は、本を読まない人のための出版社をうたっておりましてまさに、今回のテーマに最適とおもい紹介させていただきます。
でも、なんでたくさんある出版社の中からサンクチュアリ出版社なのか?というと。
サンクチュアリ出版の本は読むというより見るといった方がいいかもしれない。
まさに!本を読みたいけど、続かない人へ知ってそんはない出版社なんです。
見る本?


サンクチュアリ出版の本は、読みやすい見やすいんです。
文字がずら~とならんでいるだけで本って読む気うせないですか?💧
たとえば、覚悟の磨き方という本は、


中身が余白も多くて1ページで完結しているので、ストレスなく読めちゃう。
なんなら1日1ページとかでもいい。
人生の地図って本も、写真が多いしサラサラ読めるようになっている。


人生の地図も覚悟の磨き方といっしょで、好きなページから読んだっていい。
この2冊は、自己啓発系の本になっているので、どこから読んでも問題なし👍
こんな見る本もあれば
女子の人間関係:水島広子(精神科医)


のような今まであってもいいようなユニークな本もある。
この本を知った時は、やっぱり女同士の人間関係って複雑なんだなぁって妙に安心した(笑)
内容も精神科医の先生が書いているから難しいじゃないか?
とおもうだろうけど、わかりやすくなっているし文字も重要なところは太くなっていて本初心者にも、やさしく書かれているから、読みやすいしわかりやすい。
わたしがサンクチュアリ出版を知ったキッカケ


20代のときに、仲良くなった子からこれおもしろいから読んでみてと貸してくれたのが
サンクチュアリだった。
出版社まんまの名前の本で、高橋歩さんがサンクチュアリ出版をつくるまでの自伝的な内容になっている。
友達は、サンクチュアリを読んで1人で初海外旅行に行こうと決めて、読み終わると同時に行動したぐらい影響を受けた本だと熱く語ってくれました。
正直熱すぎる!と友達を見ながらおもったけど、本でこんなに人生がかわることもあるのかと知った出来事だった。
本を読むのことがそんなにいいのか?


本を読まない人からしたら、ただねむたくなるだけだし、読んだからといっていきなり頭がよくなったりしないのに。
それなのに、なんで本を読めとすすめるのか?
言葉だからこそ伝わることがあるから。…とわたしは思ってます。
いやいや…話したほうが早くないかい?って?
いんや、、、それが、文章や言葉だからこそ伝わる時があるんです。
いきなりですけど、ジブリがわたしは好きなんだけど、わたしみたいな人間が宮崎駿さんと話せる日なんか来ない💧
でも、本の中だったら宮崎駿さんの頭の中が覗けるし、どんなことを考えながらあのときは、どんな気持ちであの場面をつくったんだろうかとういうのが、本を通じてしれることができる。
それってテレビやYouTubeでいいやんって?それが、違うのだよ~
勝手に頭にはいってくるのと、自分で知りたいという行動は違うっとわたしはおもっていて。
本は、自分でページをめくって先にすすまないといけないけど、テレビはながらだから。
ながらの方がいいじゃん?て(笑)
たしかに、ながらでも知れるけど。
…テレビとか映像だと違うことに気をとられて話をちゃんと聞き取れなかったりしてしまうけど、本だったら一言一句見逃すことはない。
それに、不思議と本の言葉の方がインパクトが強くて頭の中に鮮明に記憶されやすい。
飛ばし読みしてもいい


本というと堅苦しい感じに思うかもしれないけど、そんなに難しく考えなくていい。
たとえば、順番にちまちま読むのダルいんだったら、目次を見て興味があるページまで進んで読んだってかまわない👍
物語とかだったら、順番に読まないとわけがわからなくなるけど。
本を読むのに、決まりはないから自分の好きなように読み進めたらいい。
というのも、わたしは本は順番に読むんだ!
とかってにルールを決めていたんだけど、いやいや好きなようにように読んだらいい。
順番より大事なのは、本の中身を理解することだから、自分がわかりやすいように楽しく読めるようにしたらいいんです。
本を読むのにルールなんてないから、自分が楽しく読めたならどんな読み方でもかわない。
推理小説だって最後のオチだけみたっていい。
そうやって本を読んでいくうちに、ミステリー系なんかでいうとなんでこうなるの?とか前のページに興味がわいてきたりして最後のオチにいくまでの話の流れに、驚かされたりする。
そうなれば、次からは、最後のオチを読む前にもうちょっと最初から読み進めてみようかなとなっていく。
気がすすまなければ、読むのをやめてもいい


わたしは、読んでいる本にあきてくると違う本を読みだすことがある。
なんだか、自分が読みたかった本でも進みが遅くなってしまう時があって、違う本に浮気をしてしまう(笑)
同時に2~3冊読み進める時もあれば、どれも気が進まなくて読まないときなんかもある💧
さっきもいったように、本を読むのにルールはないので、気が進まない本は読まなくていい。
気のあう本は、さらさら読み進めていけてあっという間によみおわってしまう…
だがここで、気が合わない本がおもしろくないではなくて、今は自分のタイミングではなかっただけ。
実際わたしは、2年間ストップしている本が2冊ある(笑)哲学の本で、ちょっと難しすぎた💦
では、いつ読むのか?それが不思議なことに本が呼びかけてくる時がある。
んな!あほなぁ~!!…いやこれが、ほんとなのよ!!
こんな面白いこと書いてた?って本が生きているかのように、読める!おもしろい!
となって気づいたら、おもしろかったなぁ~…となる。
わたしも、今年からちゃんと本を読みだした身なので偉そうなことはいえないが(笑)
断念してしまう本もある。
でも、いつかのために大事においといて、本が声をかけてくれるのを待っている。
読書がしたいならこの出版社がおすすめです!まとめ


今年は本を読むことはできなかったけど、来年こそはというあなたへ。
この記事では、おすすめの本や話題の本ではなく、出版社の話をさせていただきました。
(サンクチュア出版のリンクを貼っておくので、興味のある方はぜひ見てみてください。)
ほかにも、ユニークな本がたくさんあるので、自分の読書のキッカケになるかもしれない1冊を探してみて下さい。
それと、サンクチュアリ出版を知ってから、わたしは本を買う時どこの出版社か確認するようにもなりました(笑)
本屋さんで買う時は、そうでもないんですけどネットで探して気になる本を調べたら、同じ出版社だったということがあるので。
わたしは、この出版社と気が合うんだなぁ~とかおもいながら。
本を読みたいけど、なかなか続けられない人へのヒントになれればうれしいです。
本も人と同じで、いい本(縁)に出会うと変われるんですよ。
どうか、これから素敵な本と出会えますように。
それでは、はちでした✋ばいん。


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