親を好きにならなくてもいいけど、親も1人の人間

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わたしは両親を好きではない

結婚するまでは普通に仲のいい家族だとおもっていた

仲はいい方ではあるけど、いつからか両親をただの親とおもうようになった

特に虐待とかはないんだけど、尊敬できない

そんな自分はどこか欠落している人間だとおもって、カウンセリングにいったほうがいいじゃないかと本気で悩んだ時があった

周りにそんな話をするとけっこーそんな人が多く、そんな考え方をもった人もいるんだと安心したことがあります

あのときのわたしみたいに親を好きなれなくて悩んでいる人がいるなら

こんな考えの人もいるんだと軽く受け取ってほしい

目次

親を好きになれなくなった理由

家族ってなんだろうか?と親を好きになれなかったときに考えていた

家族であっても自分は1人の人間であって自分の考えがる

わたしの親は親なりにわたしを愛所深く育ててくれた

自営業で家が職場だったから、どこかに遊びにいくとかはなかったけど、その分イベントがあるとそのときの料理を盛大につくってくれた

母は料理が上手で母の手料理はどれもおいしい

それでも何十年間いっしょに生活をしていると嫌な部分が目につく

子どもの頃は自分が悪いことをしたからだとおもっていたけど、大きくなるにつれて親が自分に都合が悪くなると怒っていることや逃げていることを知って

親でもただの人なんやなー

と冷めるようになった

自分から親をみたとき、わたしの両親は子どもを1つの個ととらえていなくて

自分の分身だとおもっていることに気づいた

子供なら親にこうあるべきという理想に近い考えがあるように見えるときがあった

実際親がおもったのと違う道を選んだ時に

「周りの人たちからわたしはどんな目で見られるとおもってるの!」

わたしの事ではなく、まわりから見られる自分のことを気にしていた

チリツモではないけど、親から励ましてほしい時の言葉は「その考えは間違っている」というものばかりで、怒りよりも冷めたに近かった

家族であっても1人の人間であって、親だから子どもだから好きにならないといけないという決まりはない

親であっても言っていいことと悪いことだってある

家族だから許して仲良く…家族だからこそ許せないことがあるし、家族だからと気楽に考えて忘れてしまっている親をみるとそーいう人だったとまた幻滅してしまう

親が嫌いな自分と対話してみた

わたしには歳の離れた姉がいる

姉もまた両親を好きになれなくて悩んでいたときがあった

姉は親を絶対的な存在という時代に生きていたので、こんな考えは間違っていると苦労したみたいだ

子どもを産んでさらに親が嫌いになったと

普通は逆で結婚をして子どもを授かると親のありがたみがわかるというけど、子どもを産んだことによってあの時の行動や考えがどーしてそうなるのかよけいにわからなくなったんだろう

それでも姉は優しくて親の考えを理解しようとしている

姉は親から見て自慢の娘だ

わたしは親にはさんざん迷惑をかけたので、おまえがいうかといわれるのはわかっている

漫画のあさりちゃんみたく、なにかとおてんば娘といったらいいように聞こえるけど、親にはさんざん迷惑をかけてきたので

ただ親が姉にしてきたことは、いいことではない

殴るとかそういったことはなかったけど、子どもなんだからして当然ということを姉にはしていた

まぁー姉から見る親とわたしから見る親

親から見た姉と親から見たわたしは、また違うから

姉がされたこととわたしの問題は違うことだと考えるようにしている

わたしの考えを姉に理解してもらおうとかはまったくないので、姉が親を愛そうとしていることは素晴らしいことだとおもった

それに姉は自分の子どもを愛している

両親を反面教師ととらえて子どもたちの考えを尊重して子育てもしている

昔親に聞いたことがる

「どーして自分もできていないのに、そんなに怒るの?」

なんて生意気なことを親に聞いたのか…

いつもなら怒られるような質問だったのに

親が「自分ができなかったから、子どもにはそーなってほしくないからよ。」

やり方が上手ではなかったけど、親も悩みどーすればよい道に進んでもらえるか悩みながら子育てしていたんだろうなと子供ながらにおもった

自分も子育てしていた親と同じ年齢になって、子どものとき大人って間違ったことなんかしない存在だとおもっていたけど、大人になって毎日必死で生きていかないといけないことを知ったし、歳をとっただけで世の中のことは子どもの頃のようにわからないことだらけだし不安だ

両親もそんななか自分を育ててくれたことには感謝でしかない

親は絶対的存在ではない

親のことを悪くいうと「そんなこというもんじゃない」とか「自分も親になったらわかるよ」といわれた

わたしはこれからの人生子どもを産まない

だから一生親の気持ちはわからないだろう

自分でも産まないと選択した時に、世間からなにか足りない人とみられるだろうという覚悟はしている

実際親戚の人に子ども望んでいたけど、授かれなかった人がいて

ほかの親戚の人が「子どもいないからそーいう細かいことわからないのよ」といっていたのを聞いたことがある

身内でもそうなるんだから、他人になったらもっとおもわれるだろうと

これにはちょっと反抗したい気持ちがあって

結婚をしておもったのが、どの夫婦にもその家族のルールがある

わたしの両親には2人のルール

姉には姉の家族のルール

両親のルールにわたしが口をだすのはおかしいし姉には姉の子育てのルールがある

いくら親戚であっても、それおかしいよ!というのは違うんではないかと…

だから両親が嫌いという人にはわたしもそう!と自分のことを話たりはしない

それはその人と親の問題であって

わたしも両親を好きになれない人間ではあるけど

自分でいうのはいいけど、家族のことを他人にいわれていい人はいないだろうしね

自分勝手な考えだけどw

自分の家族がそうだからとほかの家族も同じとはかぎらない

その人にはその人と家族の関係がある

親を尊敬できない人も世の中にはいるんだから、親が絶対的存在っておもえなくてもいいんじゃないかな

恨むより手放した方が楽

恨むというとたいそうな感じになってしまうけど

あの時こうしてくれていたら?わたしは違った人生を歩んでいたかも…なんて考えることがある

それをいつまでたっても考えるのはやめようとおもった

わたしは今

自分で自分の人生を選択できる

行きたいところに行き

食べたいものを食べられる

いつまでも親がこうだったからと考えていたら自分の人生がもったいない

40代にしてやっと親離れできたってことかもしれない

親も1人の人間

わたしは母によく似ている

口が頭?ってぐらいおしゃべりをして頭の中を整理する

だから、悲しいかな嫌いな親にそっくりな部分が多いと認めないといけない

同じ時間を過ごしてきたけど、母のことは理解できないことが多い

だからといって母のすべてを否定しているわけではない

7月に母が入院をしたとき、母の姉弟から連絡が取れないと父の携帯に連絡がきて

毎日のように様態を心配してくれていた

母は愛されている

姉弟からも

父からも

わたしはなんでかそれがうれしかった

わたしは親のことを愛せてはいないけど、たくさんの人に愛されていてよかったと安心した

親には当たり前だけど、親の人生とともに歩んだ人たちがいる

親も1人の人間で自分がたまたま両親を好きになれなかっただけの話

自分にも家族がいて自分をおもっていてくれている人がいるなら

親を好きになれない分

子どもや友人・旦那を愛してあげたら十分ではないか

親を好きになれなくてもいいけど、親も1人の人間まとめ

親を好きになれない自分はおかしいと自分を否定しないでほしい

周りの人にいって理解されなくても、自分を否定しないでほしい

世の中にはいろんな家族がいて

いろんな家族のありかたがる

親だから好きになるのは当たり前

この世のあたりまえというのはその人にとって…というカッコがつくんです

好きになれなくていい

ただそんな自分を否定するのはもうやめて

1度しかない自分の人生を楽しんでいこうと思う

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