本を1ヶ月に1冊読むと決めてから1年がたった
前までは秋になると本が読みたくなっていたのが、今では本屋を見つけたらどんな本があるか探すようになっている
大人になって本を読む時間をつくるのは贅沢で幸せだなぁ~と思えるようになった
大人にも子どもに戻る時間は大切で
何も考えずに子ども頃
夏休みが楽しくてワクワクした気持ちにさせてくれる本をご紹介します
705号室に、泊まらないでください 塔山 郁

まずは夏といったらホラーということで
夏は旅行や実家に帰るから、ビジネスホテルと身近なものを題材にしているのが怖くていいじゃ~ないとおもって買ってみた
あらすじ
男は隣の部屋から壁を叩く音を聞く。
翌朝ホテルの人との会話で705号室は使用禁止のため誰も泊まっていないと知る
気のせいだとおもい出張先の営業に足早に向かう。
別の日、1人のデリヘル嬢が引き寄せられるように705号室の部屋の前にたどり着く
705号室が引き起こす悲劇とは…
ん?ん?どんなホラーなのかとワクワク♪
読んでみるとホラー要素ありつつの殺人事件に…これどーやって最後につながるん?
無理がないかとおもっていたけど、都市伝説好きなわたしとしてはまだ物語が終わっていない感とこれは今もどこかで起きていることなのか?…本当のことなのか?
本だとおもいながらもどこか現実の出来事のような不気味さがあってよかった
途中・途中…話が長いところがあって最後まで読めるか?と挫折しかけたけど、中盤ぐらいから物語が動きはじめるのでそこまでは我慢w
後半になってくるとドキドキの展開もあって早く!!早く誰か来て!と緊張感もある
終ったのかと安心のあとにまだ終わっていなかった感も好きで、さいごのあとがきに代えてが怖い
これわ~やっぱ現実…ですか💦
読んだあとに背筋がゾワっとする感じ
わたしは実家に帰った時に読んでいたんだけど、ビジネスホテルではないとはいえ、夏の遊びに行く機会が多いときによむとリアル感があってよけいにおもしろかったので旅行なんかで読むとさらに楽しめそう
個人的に読んでいて、ゾワっとしたことがあって、ちょっとした小話。
わたしの旦那さんは若い時に霊というものがみえて歳をかさねるとともにみれなくなったタイプの人で
昔職場で気味の悪い男性がはたらいてて、なるべく近づかないようにしていて
肩にあるのは自分だけ見えているのか?とおもってたんだけど
霊感が強いって同僚の人に
「あの人変じゃない?」と聞いてみたら「見えてます?」と…
旦那さんが「いっしょに言おう!」
「狐!!」
その不気味な人の肩には真っ白な狐がいたんだとか…
動物は言葉がわからないから、払いにくいし危ないと聞きました
それがあったもんだから、鳥肌!鳥肌!
そんなことも書いてあって…この話こわ~となった小説でした
魔女の宅急便 作:角野栄子 画:林明子


ジブリの映画の魔女の宅急便をみた人ならたくさんいるとおもうんだけど
原作があったってしている人はいるでしょうか?
わたしはしょーじきジブリオリジナルとおもってました…いまさらw
去年ジブリパークに行ったときに魔女の谷の魔女の本棚というショップで買いました
あらすじ
13歳になったら”ひとり立ち”するという魔女のキキ。
はじめてやってきた町で黒猫ジジと空を飛んで荷物を運びながら大事なことを発見していく
13歳の多感な時期にひとり立ちをして、大人になていくキキ
自分が13歳のときこんな冒険をしていたらどんな大人になれただろうか?
なんて想像しながら読みました
本のなかでは、ジブリの映画にはないお話やここはあのシーンだなとおもいながら
この間まで子どもだったのに、急に大人の世界に入っていろんな体験をしていくキキをみながら自分もこんな時があったと懐かしいような
大人になったからこそわかる子どもを見守る親の気持ちになれたり
キキが懸命に生きてく姿に勇気とワクワクをもらえる本です
わたしは夏っていったらなんでかジブリ作品を思い出す
夏に金曜ロードショーでよくしてるからね
ちなみに原作では6巻まであります
最後のページにステキな言葉が書かれていて
誰でも魔法をひとつは持っているんです。
空を飛んだり、姿を消したりすることはできなくても、自分が好きなことで生きられれば、それは魔法になる。引用元:魔女の宅急便 角野栄子
子どもがいたら読ませたい1冊だし、大人になっても子どもの気持ちを思い出させてくれた1冊でした
モチモチの木 作:斎藤隆介 絵:滝平二郎


大人のといつつ絵本なんですけど…w
わたしが思い出深い絵本が、モチモチの木
この絵を見て…なんか見たことある~ってなった人は花さき山と聞いたらあぁ!となる人が多いかと思う
うちの両親は仕事が忙しくてたま~に母親が絵本を1回?2回ぐらい読んでくれた記憶があって、1度だけ父親に読んでもらった本がこのモチモチの木
あらすじ
おくびょうな5歳の豆太。
ある日大好きなジサマがおなかが痛いと倒れた
豆太は勇気を出して、ふもとの村までいしゃさまをよびに行く
内容はわかりやすいだけど、大人になって読むと子ども頃と違った感動があって
しかも豆太5歳ということに衝撃!
豆太ぁ~(泣)おめぇ~さんよ~がんばったなぁ~
なんで小さい時おしっこするとき「シッ~」っていうのみんな共通なんですかね?とかおもいながら読み返してたw
父の実家は田舎のなかの田舎でトイレがぼっとん便所だったから、田舎に帰った時は夜中にトイレが怖くて父をおこしてたから自分と豆太がかさなって
自分にはあんな漆黒の暗闇の中走れるか?!と想像しながら聞いてたなぁw
田舎の夜ってホントまっくらでまわりが見えないのよ
ただ星は本当にきれいで豆太がみたモチモチの木がきれいだったことは、子供ながらにわかってた記憶がある
モチモチの木が好きなのはもう1つあって
絵が切りえなこと
子ども頃はふんふんとみてたけど
豆太がみるモチモチの木まではカラーはつかわれているけど1色なのが
見せ場のモチモチの木にカラーがついて、ここはきれいだと感動した
小さいときに読んだ絵本を大人になって読んでみるのもいいもんだなぁ~っておもった
ちなみに旦那さんは子ども頃モチモチの木の絵が怖かったそうです…
大人の夏休みの読書感想文まとめ


夏になると大人になった今でもワクワクするのはどーしてだろうか?
今年の夏はどんな出来事が待っているのかドキドキする
夏って怖いことが起きそうな…
長い夏休みがあって普段できない冒険ができたり…
大人になるとそんな時間がとれないけど、本のなかだけでも冒険してみるのもいかも♪








