やっと秋を感じるようになった9月に読んだ本【2026年】

当ページのリンクには広告が含まれています。

今年の京都は暑すぎた…9月に入って暑い日はあるもののやっと秋らしい日がちらほらあって

やっとわたしの季節が来た!!

夏は暑すぎて動いたら溶けそうだったけど涼しく活動しやすくなった自分としてはやっと待ってた秋だ!

読書の秋!食欲の秋!芸術の秋!を楽しむぞー!!

自分の読書記録のためにブログに残していく

目次

もものかんづめ さくらももこ

さくらももこさんが最初に出したエッセイ本

わたしもめでたく初のエッセイデビューをさせていただきました

さくらももこさんがわたしの初体験でよかったとおもうぐらいおもしろかった

まず最初から”水虫”になったももこさんが変なこだわりから水虫を治すとか…変なマッサージにいってしまったとか…変な枕の話しとか

人生こんなコントみたいな生活をしているさくらももこさん…めっちゃおもろい

さくらももこさんといったらちびまる子ちゃん小学生のときは大変お世話になって大人になるにつれ見なくなった

いつでもあったちびまる子ちゃんもさくらももこさんが亡くなって…まるちゃんの声優を担当されたタラコさんも亡くなった

亡くなってからでは遅いのにわたしはいつも行動が遅くなってしまう

さくらももこさんがこんなにおもしろい人だったなんて知らんかったからもっと早くこの本に出会っていたかった

家族のことも書いてあってちびまる子ちゃんがそのままの家族だっとおもっていたけど、一部はオリジナルになっていておじいちゃんは想像で書いたということも書かれてあってちびまる子ちゃんを長年知ってはいても知らないことも多いと本を読んでしった

今日は仕事や好きな人の前で大恥をかいて枕に顔を埋めたい日は、さくらももこさんのもものかんづめを読むとこんな恥どーってことねぇは!!となれるのでぜひちょっとした笑いと明日も頑張ろうって勇気が出る1冊でした

本を読めなくなった人たち 稲田豊史

岡田斗司夫さんのYouTubeにゲストで本を読めなくなった人たちの著者の稲田豊史さんが出ていて

本の内容を話していて、その前に本屋で見て買おうか迷ったすえ買わなかったけどやっぱり読みたい!!とおもって買いに行った

内容は岡田斗司夫さんのYouTubeを見たらほぼ話しているので、本に興味はあるけど本を読んだことない人でもYouTubeを見て内容を知るだけでもおもしろい

この本をかくにあたってインタビューしたのは16歳からの若い人を対象に紙をつかったアンケートではなく対面でのインタビューだったとのこと

この理由がおもしろくって今の人は言語化することが苦手な人が多いんだとかで

紙のアンケートだと本に興味がないから読まないとか読む習慣がないからと簡単な返事しか返ってこないとおもって

もっと深堀した内容が聞けないとおもって対面でのインタビューそれも少人数にして1人1人が答えやすいように気をつかったんだとか

そのインタビューのやり方も工夫しないと今では芯の部分までは知れないんだと入りからおもしろいってなった

本を読まない人は頭がよくならない!って今までさんざん本には書かれていたけど、本のなかでは本を読んでいない人でも地頭がいいと感じる人がけっこういたと稲田さんは言ってる

若いときわたしもまったく本に興味なんてなかった

今年に入って本が好きだ!と思えるようになったぐらい

本を読まないとバカになるぞ!!という内容とは違ってこれから本はどこに向かうのか?という問いになっていてやっと本を好きになった自分としては考えさせられたし、本のなにがいいの?と聞かれたら自分はなんてこたえるだろか?という自分がなんで本を読むのかってことに向き合える本でした

地雷グリコ 青島有吾

昔ながらの遊びをかけをする高校生の話

YouTubeをみてもだれかしらおすすめの1冊にあげているので、文庫本であったので読んでみた

ゲームの話と聞いてプレステとかそっちのゲームかと思ったら、じゃんけんとかカードゲームで昔子供のころした懐かしいゲームに独自のルールを設けたって感じ

登場する人たちは同じで全5編のストーリになっていて、1編ごとに完結なので読みやすいのもよかった

ゲームはどれも知っているものばかりで、ルールが若干独自で説明がされているんだけどわたしにはちょっと複雑だったけど読んでいて邪魔するほど難解ってほどでもない

毎回この先の展開にどーなんだ?とおもっていたら案外そんなことで勝てるんかい!と裏をかいたような戦略もあって頭の体操によかった

自分の脳みそをもみほぐしたくなったら読んでみてほしい1冊

プラハの古本屋 千野栄一

旦那さんが本屋で見つけて「読んでみたら?」と自分は読まないのか?とおもいながら買った本

さくらももこさんに続いて2冊目のエッセイ集

こんな生活憧れるやないかぁ~い

旅行をしておいしい地元のビールを飲んで古本屋でステキな本と出会い、本が紡いでくれた人と出会う

まさに本が人生を豊かにしてくれて自分の道しるべになっている人生

わたしは海外旅行に行ったことがないから、文章からしか想像できないけど、文章から想像するプラハにいつか行ってみたいとおもえた

本の中でストラホフ図書館が出てきてチェコでは最大の修道院図書館で調べて見たら

めっちゃステキ図書館じゃないですか?美女と野獣に出てくるような図書館でいったことない自分でも街を歩いているような感覚になれた本でした

もしわたしが海外旅行するとしたら持って行きたい1冊だと思いながら読み終えた本

ととはり屋敷 澤村伊智

Netflixで”来る”の映画を見ておもしろかったから本を読んでみようと購入

映画の”来る”の原作名は”ぼぎわんが、来る”が正しい名前で本が読みたい人は、その名前で探すと見つかります

本の中に出てくる比嘉姉妹(琴子・真琴)が、怪異事件に立ち向かうホラー小説シリーズ

今のところ全10作が出ていて順番としては”ととはり屋敷”は、9作目なので順番からいうと違うんだけど、比嘉姉妹は2人だけじゃなくって7人姉弟なのになんで2人だけになったのかというルーツが知りたかったから、この本を選んだ

順番どおりに読みたいなら

・ぼぎわんが、来る
・ずうのめ人形
・ししりばの家
・などらぎの首【短編集】
・ぜんしゅの跫【短編集】
・ばくうどの悪夢
・さえづちの眼
・すみせごの贄【短編集】
・ととはり屋敷【前日譚短編集】
・ざんどぅまの影

となってます

”ととはり屋敷”しか読んでいないけどエピソード0といった感じで比嘉姉妹のルーツを知れる短編集になっているのでさくっと読めるしおもしろかった

小説のなかではグロい表現もあってそんなのも大丈夫って人ならおすすめの1冊

シリーズものに手を出したのは今回はじめてなのでこれから比嘉姉妹にどんな怪異事件が起こるのかワクワクしながら読みすすめようとおもってます

比嘉姉妹 漫画:片岡人生×近藤一馬 原案:澤村伊智

漫画なんだけど…これも本の1冊としてカウントしちゃいましたw

ぼぎわんが、来るをしらべたら漫画あるから調べたら、片岡人生×近藤一馬ではないか!!

わたくしですね…デッドマン・ワンダーランドの漫画が大好きでこれは読まんといかん!!と使命感を感じてAmazonで購入

2人といったら交響詩篇エウレカセブンの漫画のほうがピンとくる人が多いとおもうんだけど、わたしはデットマンのが好きで全巻集めて特典のDVDも購入したなぁーと思い出して懐かしんでました

なかなかこの2人の漫画は精神的に重たくなるので好みは分かれやすいんだけど、本を読みたい!さらにホラー大好きな人には漫画・映画・小説と自分の好きなものから入れるのでおすすめです

小説読んだけど無理だったときは、映画をはさんで映像を頭にいれると本も読みやすくなるので気になる人は試してみるのもいいとおもう

母という呪縛娘という牢獄 齋藤彩

2018年3月、滋賀県の河川敷で激しく損傷した遺体が発見された
遺体は近所に住む58歳の女性と判明した
死体遺棄容疑で逮捕されたのは(当時)31歳の娘
母親を殺害した背景には医学部入学を目指した9年間の浪人生活
獄中の娘との膨大な往復書簡もとにつづられた渾身のノンフィクション

引用元:母という呪縛 斎藤彩

ニュースで見たのを覚えていて買う予定ではなかったけど、気になって買った本

子どもが親を殺害したニュースは今までもあったけど、親からの解放が殺害なんて惨い世界だと感じたしそんな世界にしないためわたしはどうしたらいいのか?と考えた本だった

いっても誰かを殺めるなんて許してはいけないことだけど、親に人生を狂わされたような人生を彼女は恨むよりもこれから償っていくという

やっと解放されたとおもっても彼女はこれからも親の鎖は切れないままなのに、恨むことよりもそれを背負っていくことを選んだというか選ばされたことにも、家族っていうだけでそんなに縛られないといけないのか

わたしたちは親を選んで生まれることはできない

よく生まれる前に子どもは親を選んで生まれて来たと感動話でいうことがあるけど、それは違うんだなとおもった

自分も親のことが好きな方ではないけど、自分がのぞむことをさせてもらってたんだなぁと本を読んで自分はまだ恵まれた環境に生きていたことに気づかされた

今では結婚をして子ども産むということが”当たり前”ではなくなってきている

わたしも子どもを産まないと選択した人間なんだけど、この本のなかではまったくもって救いようがない親というものがいかに子どもと強いつながりがあってそれがたとえ間違った愛だったとしても他人にはどーしようもないと感じた

親になるということ子どもをそだてるということ…を大人になって親になるわたしたちはいま一度子どもを育てることってなんだろうか?と考えるのにいい本ではないかとおもったし、家族であっても子どもが自分の人生を歩めるために他人がつくってあげられる道をつくってあげておくことも大事になってきた時代なのかと感じさせられた

やっと秋を感じるようになった9月に読んだ本【2026年】まとめ

今回は今まで読んでいないホラーやエッセイなど選ばないジャンルを選んでみた

本当ならもっと読む予定だったけどそこまで読む習慣がついていなかったから、漫画をあわせて8冊になった

いろんなジャンルを読んでみて自分が知らない世界を知れて本ってやっぱりおもしろいとおもったし10月はどんな本を読もうか楽しみでしかたない

目次